「多言語対応:日本語フォント」の版間の差分

提供:MoodleDocs
移動先:案内検索
編集の要約なし
編集の要約なし
 
(2人の利用者による、間の4版が非表示)
1行目: 1行目:
 Moodle上でテキストデータを扱うための特別なフォントは必要ありません.
 Moodle上でテキストデータを扱うための特別なフォントは必要ありません.
 しかし,GD2ライブラリを用いたグラフィックス(ログなどのグラフ)中の日本語を表示するには日本語TrueTypeフォントを用意する必要があります.
 しかし,GD2ライブラリを用いたグラフィックス(ログなどのグラフ)中の日本語を表示するには以下の例に示すIPAフォントのような日本語TrueTypeフォントをサーバ上に用意する必要があります.
 
#IPAフォントをダウンロードする.
#ダウンロードしたフォント (例 ipag.otf) をdefault.ttfにリネームする.
#リネームしたフォントdefault.ttfをMoodleの日本語フォントディレクトリ (例 /var/www/moodledata/lang/ja_utf8/fonts) に入れる.
 
[IPAフォントのダウンロード]
http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/


[[Category:多言語対応|にほんこふおんと]]
[[Category:多言語対応|にほんこふおんと]]
----[[多言語対応:はじめに|多言語対応トップに戻る]]

2009年7月9日 (木) 02:52時点における最新版

 Moodle上でテキストデータを扱うための特別なフォントは必要ありません.  しかし,GD2ライブラリを用いたグラフィックス(ログなどのグラフ)中の日本語を表示するには以下の例に示すIPAフォントのような日本語TrueTypeフォントをサーバ上に用意する必要があります.

  1. IPAフォントをダウンロードする.
  2. ダウンロードしたフォント (例 ipag.otf) をdefault.ttfにリネームする.
  3. リネームしたフォントdefault.ttfをMoodleの日本語フォントディレクトリ (例 /var/www/moodledata/lang/ja_utf8/fonts) に入れる.

[IPAフォントのダウンロード] http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/


多言語対応トップに戻る