「フィルタの管理」の版間の差分

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==フィルタ機能==
==フィルタのケイパビリティ==


フィルタ機能は1つだけ[[Capabilities/moodle/filter:manage|ローカルフィルタ設定の管理]]であり、マネージャーと教師のデフォルトの役割に許可されています。
フィルタのケイパビリティは[[Capabilities/moodle/filter:manage|ローカルフィルタ設定の管理]]の1つだけであり、マネージャと教師のデフォルトのロールに許可されています。


[[en:Managing filters]]
[[en:Managing filters]]

2021年10月13日 (水) 07:07時点における版

コースまたは活動レベルでのフィルタの管理

コースまたは活動でフィルタを有効/無効にするには:

  1. アドミニストレーション > コース管理 > フィルタ に移動するか、活動にいる場合 アドミニストレーション > 活動管理 > フィルタ
  2. 必要に応じて各フィルタをオンまたはオフに設定します
  3. [変更を保存]ボタンをクリックします

サイトレベルでのフィルタの管理

サイト管理者は、「アドミニストレーション>サイト管理>プラグイン>フィルタ>フィルタの管理」でサイトのフィルタを有効にできます。

  • 各フィルタの必要に応じて、「オン」(すべてのコースで常に使用可能)、「オフですが使用可能」(教師はコースまたは活動のフィルタを有効にするかどうかを選択できます)または「無効」(すべてのコースで常にオフ)を選択します。

Multimediaplugins.png

  • 上/下矢印アイコンを使用して、適用する順序でフィルタを配置します。特定のフィルタが機能していない場合は、リストを上に移動してみてください。
  • 有効にすると、MathJaxフィルタが一番上になります(最初に適用されます)。
  • MathJaxとTeX表記法フィルタは同時に有効にできます。TeX表記法は通常最初に表示され、後のMathJaxに置き換えられます。両方を一緒に使用すると、すべての数学が表示モードのときにユーザーエクスペリエンスが向上する可能性があります。
  • 多言語コンテンツフィルタのように、見出しにも適用するフィルタが特に必要でない限り、すべてのフィルタをコンテンツにのみ適用します。

特定のフィルタには追加設定があり、設定列のリンクからアクセスできます。

ヒント:「オフですが利用可能」設定は、例えば、絵文字だけをソーシャルフォーラムで使用したい場合に便利です。

フォーラムのフィルタ設定
フィルタをサイトレベルで管理する

フィルタのケイパビリティ

フィルタのケイパビリティはローカルフィルタ設定の管理の1つだけであり、マネージャと教師のデフォルトのロールに許可されています。